2週間ほど前に、ゆきちゃんに花粉症らしき症状が!
その時のことはこちらの記事をまずご覧下さいね
2週間分のお薬をもらいまして。
そしてどうなった?ということを書いていきたいと思います。
目薬で、涙の症状はどうなった?
ゆきちゃんの場合、症状は、涙と鼻水・くしゃみ。
まず涙が常に出ていて。
最初は片目だけだったのが、気付けば両目出ていました。
病院でもらった目薬は2種類。
間隔を5分あけないといけなかったので、ちょっと手間がかかりましたね。
(しかも1日4回(^^;)
ゆきちゃんは目薬が何かなんてわかっていないので
「なんで私の目に水を入れるの?!」という
超不審げな表情をしていました。笑
自分の足で、ゆきちゃんが逃げ出さないように固定。
そして、ササっと目薬を投入。
ササっとティッシュでオフ。
↓足ではさむの図
最終的に飼い主も目薬プロ級になりましたw
さて、実は1週目の最初のあたりで仕事が忙しくなって、目薬をちょっとサボってしまった時があったのです(^^;
そしたら、ゆきちゃんの目の症状がすすんでしまって、一瞬「右目が涙で開きません・・」って感じになってしまったんですよね。
慌てて、それからは真面目に毎日4度の目薬を続けました。
数日で目の調子も快方に向かい、2週間経った今はいつものゆきちゃんのキラキラビー玉のようなお目目に戻っております。
ほんと、サボっちゃだめね(^^;
順調に目薬もなくなり・・終わりました!
飲み薬で、鼻水・くしゃみはどうなった?
はい、こちらも飲み薬がでておりました。
スポイト付きの容器に飲み薬が入っております。
2週間、朝と夜にコツコツ飲ませます。
目薬よりは頻度低めで、こちらは最初から最後までちゃんと飲ませてましたよ!
目薬の時と同じく、私の足でゆきちゃんの体を固定。
意外とあばれんぼうだからね。ゆきちゃん
口の端っこからスポイトを入れて、ちょっとづつ口の中に入れていきます。
一滴目はいつもすごーーく抵抗しますね(^^;
たぶん、冷蔵保存のお薬だから「つめたっ!!!」ていうのもあるでしょう。
あとは、むせないように何度かにわけて口の中に流していく。
これで、なんとかいけました!
お薬自体もまぁまぁ甘くしてくれていると思うので、味は大丈夫なんじゃないかな?
私は飲んでないからわかんないけど。笑
真面目にお薬をあげていたので、1週間くらいの時点でくしゃみは治りかけていて、その後なくなった感じでした。
くしゃみと共に鼻水が出ているのは、人間と同じような感じでしたが、それもなくなったようです。
よかったね!
食物アレルギーもあるのかも?説
花粉症やアレルギー症状の出る猫ちゃんは、食物アレルギーもある率が高い、という説を見たことがあるので、それも気になりますね。
グルテンフリーのフードもあるくらいなので、猫のアレルギーについて気にする時代になってきているのかもしれません。
じゃなかったらわざわざグルテンフリーを選ぶ意味もないですしね。
もちろん、グルテンが原因なのか他の食べ物が原因なのかは、その子によるのですが。
ゆきちゃんの場合は、グルテンフリーのごはんを最初が食べてたのですが、旦那さんが美味しいのをトッピングし出してからはそれも食べています(^^;
でも、グルテンフリーだけ食べていた時も花粉症らしき症状が出たことあったので、ゆきちゃんにはグルテンがどうこうは関係ないのかもですね。
ちなみに、世界中の猫たちが大好きな「ちゅ~る」はまだあげたことがなくて、最後の砦かなと思っていますwww
まとめ
猫も花粉症になるご時世・・笑
というか、昔からあったのかなぁ?わからないですけど、人間よりは野生に近そうな存在ですから、花粉症があるって言われると驚くのも無理はありませんね。
現代は、あまり外に猫を出さない方がいい、と言われるくらい、猫も過保護になっていますし(^^;
(特に都会では)
昔のワイルドな猫とは変わってきていますね・・
そのおかげで平均寿命は上がっているので、いいことでもあります!
また来年のこの時期のゆきちゃんを注目しておかないと。
同じ症状が出たら、この時期のなんらかの花粉・・なのでしょうね。
ゆきちゃんの花粉症の前回の記事はこちら
→「猫の花粉症。くしゃみや涙・・長毛猫ゆきの場合。」
猫の花粉症については、こちらの記事で詳しく書いています
→「猫も花粉症になるって本当?涙・鼻水・目がかゆそう・・・治療法は?」