よく鳴く猫の性格と理由。病気との見分け方は?

猫には、色んな子がいます。
種類だけじゃなくて、性格や性質は色々です。

今回は、そんな中でも「よく鳴く猫」というところに焦点を当ててみようと思います。

\よく鳴く猫って誰のことにゃ?/
猫 よく鳴く 性格 病気 オス 甘えん坊

うちの猫は「よく鳴く猫」です

何を隠そう、うちのななちゃんは「よく鳴く猫」の代表w
反対に、ゆきちゃんは全然鳴かない猫で、二匹は対象的なんですよね。

ななちゃんは、元々野良猫の子供で、弱っているところを生後3週間で保護しました。
保護した当時からそりゃーよく鳴く子でした。

早朝から鳴きだすし、当時は夜鳴きもしてましたし、何かを主張するときはもちろん鳴いてますw

今は3歳になりまして、当時よりはマシかなー少し。

ゆきちゃんが来て、途中から多頭飼いになったのは、ななちゃんの性格に変化を与えているので、それで少しマシになりました。

とは言え、主張の仕方が「鳴くこと!」というのは基本的性質として変わっていないですし、早朝も毎日ではないですが鳴きますね。

猫 よく鳴く 性格 病気 オス 甘えん坊




猫が鳴く理由

では、猫はなぜ鳴くのでしょう。

ななちゃんが鳴きだすタイミングを見てみました。

ごはんがほしい。おなかがすいている時

一番スタンダードな理由かな。鳴くと共に、ごはんの場所へと誘おうとします。
早朝の鳴きの理由もこれだったりすることが多いです。
ごはんをあげるとおさまります。

自分の主張が通らない時

一番好きな種類のカリカリを出してくれない。
飼い主としては、ジャンクなごはんばかり出してられないので。笑

ドアを開けてほしいのに開けてくれないとか。
ここは今は開けれません!とかこれも飼い主都合ですけど。

イライラしている時

自分のしたいことをできなかった、行きたいところに行けなかった、おなかがすいている、などでイライラしている時。

「あら、イライラしてるわね。。」と、飼い主は気づきます。笑

猫 よく鳴く 性格 病気 オス 甘えん坊




甘えたい時

鳴くのとセットで、甘噛みしてきたりしますね。
よく鳴く猫は基本的に甘えたなのかもしれない。

自分よりも他の猫が優先された、可愛がられた時

「ちぇっ!なんだよー!!」って感じでしょうか。笑
ゆきちゃんが自分よりも可愛がられた時に。
別に気にしない時もあるんですが、気にする時もあるようです。

ななちゃんは、ゆきちゃんが嫌いなわけではないのですが。
猫の気持ちは難しい。

ホルモンの関係

去勢は早いうちに済ませていますので、ななちゃんは本格的な発情期は経験していないですが、オスの本能は残っています。

イライラするのと似ていますが、理由がよくわからないけど数日間様子がおかしいとか、過剰に鳴く時はホルモンの関係かなと思われます。




獲物や他の動物を見つけた時

窓の外を眺めていて、鳥が間近にいたり、野良猫が通ったりすると、様々な鳴き声を出します。

野良猫の場合は、威嚇っぽい鳴き声を出します。
鳥の場合は、謎の呼びかけの声。笑

猫 よく鳴く 性格 病気 オス 甘えん坊

アクシデントがあった時、助けが必要な時

猫 アイコン狭いところに入ってしまい自分ひとりでは出られない時
猫 アイコン不意に閉じ込められてしまった時
猫 アイコン高いところから降りられなくなってしまった時

といった、自力でどうにもできなくなった時にも猫は鳴きます。
「助けて~ここだよ~」って感じで。

ななちゃんは幸いにもこういったことはなかったのですが、TVなどで、猫の救出劇を見たことのあることがある人は多いでしょう。

災害現場でもあるようですね。




よく鳴く猫の性格

よく鳴く猫とあまり鳴かない猫・・・

絶対にこれ!というのは言えませんが、よく鳴く猫は甘えたさんが多く、あまり鳴かない猫は自立心が高めな子が多い・・・と言われています。

うちの二匹は、これに当てはまっていて、

猫 アイコンななちゃん→よく鳴く猫。甘えた傾向
猫 アイコンゆきちゃん→あまり鳴かない猫。自立心が高め

なんですよね。

二匹の育った環境は大きく違います。

ななちゃんは生後3週間から我が家で育ちましたが、ゆきちゃんは、繁殖猫として育てられ、その後シェルターに保護され、保護猫カフェで生活していたのです。

ななちゃんは、他の猫との接触が極端に少なく、人間といっても私たち家族しか知りません。

逆にゆきちゃんは、たくさんの猫との共同生活を余儀なくされ、子供を産み、多くの人間に触れあわざるを得なく、生きる場所や環境すらコロコロと変わってきたわけで、

ななちゃんがこどもっぽいのと、ゆきちゃんが大人っぽいのは、仕方がないことですよね。

全ての猫がこの傾向にあてはまるわけはないですが、一つの例として。

猫 よく鳴く 性格 病気 オス 甘えん坊




鳴かない猫は、鳴けない猫の場合も

そもそも、声を出すのが苦手な猫だったり、かすれた声しか出ない猫と言うのもいます。
鳴き方がよくわかっていないのか・・・

ゆきちゃんはこの傾向があり、鳴くときもあまり大きな声を出しません。

うちに来た当初、一度だけ発情期が来たときがあって、その時はかなり大きな声で鳴いていたので、声帯の異常ではないようなんですが。

その後すぐに避妊手術をしたので、それ以来発情期の声は聴いていません。

普段、ゆきちゃんが鳴くときは、本当に小さな声で「ナー」「ニー」みたいな感じで。
口を開けるだけのサイレントニャーの時も多いです。

おとなっぽい性格であると共に、鳴く声も小さいし、鳴こうとする頻度も低い。
ゆきちゃんはそういう感じかな。

猫 よく鳴く 性格 病気 オス 甘えん坊

病気の場合や、気を付けた方がいい鳴き方

排泄中に痛そうに鳴く時

これは、泌尿器系に異常があるのかもしれない時です。
オスは特に、年をとると泌尿器系に異常が出る子も多いので、排泄をする時に痛みがあるようなら、早めに獣医さんに診てもらいましょう。




低く鳴いて、食べたごはんを吐いた時

消化不良を起こしているのかもしれないです。

元気がなかったり下痢をしているなど、鳴き声の他にも普段と違う症状が見られたり、嘔吐が頻発するようならお医者さんに診せた方がいいので、よく観察しておきましょう。

変な鳴き方をするな?と思った時は気にしてあげてください。

毛玉を吐くときにもこのように鳴くことがあります。

猫が毛玉を吐くのは、頻度が低ければよくあることなのですが、ごはんを戻してしまうのは体調不良の可能性がありますね。

深夜にうろうろしながら鳴く

高齢の猫の場合は、目が見えなくなったり耳が聞こえにくくなることなど、体が老いていく不安感から起こる「夜鳴き」なのかもしれません。

また、うろうろと徘徊しながら大きな声で鳴く場合は、認知症の可能性もあります。

スキンシップを増やしたり、生活に変化をつけてみる、高齢猫用の適したフードを与えるといった対策が考えられます。
また、大き目のゲージを夜だけ利用してもいいでしょう。

また、認知症予防と、初期治療目的のサプリメントを利用される方もいるようです。

◎獣医師がおススメする猫用DHA×EPAサプリ【毎日一緒 DHA&EPA】

猫 認知症 サプリ

→公式サイトで見てみる

環境が変わった時や、同居猫との問題

引っ越しをしたり、同居猫が増えたり、反対に同居猫が亡くなった時にも、よく鳴くようになることがあります。

これは不安からくる精神的なもので、同時に体調不良を引き起こす猫もいます。

一緒にいてあげる時間を増やしたり、安心できる場所を確保してあげたり、
多頭飼いを始めたばかりの時は、部屋をわけるところから始めて徐々に慣らしていくのが順番としては良いです。

猫 よく鳴く 性格 病気 オス 甘えん坊




まとめ

さて、今回は「よく鳴く猫」について書いてみました。
皆さんの猫ちゃんはどっち派?

「よく鳴く猫猫 アイコン」?
「全然鳴かない猫猫 アイコン」?

いや、もっとバランスの良い猫もいるでしょうね。笑

うちのななちゃんとゆきちゃんが、とても対照的なので、参考までにパターンを書いてみました。

どなたかのご参考になれば幸いです!