はじめまして!
このサイトの管理人・あきこです。
2018年12月より、更新をし始めました。
猫好きが高じて、勉強しつつブログ運営をしています。
猫について、一緒に学んでいきましょう。
当サイトで主に写真を載せているのは、うちの飼い猫です。
まずは、うちの長男・なな についてご紹介します!
--もくじ--
神社のお賽銭箱の下から、痩せた子猫を保護。ノミ・寄生虫・猫カビの治療。
2018年7月7日に、神社のお賽銭箱の下で子猫を拾いました。
ななと名付けました。
350gしかない、痩せ痩せで目ヤニとノミだらけの子猫でした。
ノミに噛まれ過ぎて、血のにおいがしていました。
病院に連れて行ったところ、両目の結膜炎、寄生虫が二種類、重度の猫カビにかかっていました。
推定生後3週間。
かなり弱っていました。
猫カビがひどすぎて、かさぶただらけの手を治療するため、生後一ヶ月にしてエリザベスカラー生活。
小さな体にエリザベスカラーを付けるのは、最初とてもかわいそうに思ったのですが、動物はとても順応が速いのですね。
2~3日でもう慣れて、走り回って遊んでいました。
◎エリザベスカラーについて詳しくはこちら
猫カビは6週間の投薬が必要で、粉薬をご飯に混ぜてあげていました。今は薬を混ぜたごはんは疑って食べませんが、当時はまだ食べてくれていたので助かりました!
そして無事に猫カビ完治。
完治はしましたが、かさぶたがとてもひどかったため、小指の肉がそげてしまって、今も固まっています。
猫カビはだいたいの場合は、はげるだけなのですが、本当にひどかったようです。
◎猫カビについて詳しくはこちら
そんなこんなで闘病生活が長かったですが、なんとかすくすくと育ちまして、今は元気に暮らしています。
原因不明の軟便があったけれど、改善。おすすめのフード。
そうそう。なぜか長い間おなかがゆるくて軟便だったのですが、キャットフードを変えることで良いウンチが出るようになりました。
血液検査も全く問題なくて寄生虫ももういないのに、なぜか便の状態が安定しなかったので、なんでかなぁ~と思っていたのです。
先生からは食べ物のアレルギーがあるかも?という風に言われていて、フードを変えることをオススメされました。
たまたまネットで「FINEPET’Sキャットフードで軟便が改善された」という投稿を見て、試してみたところ、うちも治りました!
個体差があると思うので、全員に効果があるのかわかりませんが、もし原因不明の軟便で悩まれている方がいたら、一度試してみて下さい。
もしかしたら改善されるかもしれません。
◎こちらの記事もあわせてどうぞ
松井秀樹さんも「なな」という名前の猫を飼っていたらしい
これは知り合いの方が教えてくれたのですが、元野球選手の松井秀樹さんも、昔、7月7日に田んぼで拾った猫に「なな」と名付けたのだそうです。
そのあとに甲子園に行ったのだとか。
ラッキーキャットと当時言っていたのを聞いたのだとか。
同じ由来で同じ名前。しかも縁起が良いときたら、嬉しいものですね。
久しぶりの猫との生活を満喫中。
私は小さい頃からずっと猫が一緒の生活で(と言っても、母が飼い主だったのですが)猫がそばにいるのが普通でした。
でも、ここ10年ほどは猫を飼っていなかったのです。
久しぶりの出会いで猫を飼い出して、猫という動物の可愛さと素晴らしさに日々感動中。
2018年は、犬を飼っている人口を、猫を飼っている人口が越した年でした。
犬を飼っている数が減ったのもありますが、猫人気はこれからも続くのでしょうね。
このサイトは、私が猫のことを知るため、またたくさんの人に役立つように作っていきたいと思います!
ななちゃんともども、よろしくお願いします。
【追記】二匹目の猫、ゆきちゃんを飼い始めました
2019年2月15日に、二匹目の猫、スコティッシュフォールドのゆきちゃんを保護猫カフェから譲り受けました。
◎経緯など詳しくはこちらの記事
→「保護猫カフェから引き取ったスコティッシュフォールドの里親になる」
最初はななちゃんも、「誰やねんこいつ!」って感じでしたが、笑
幸い、今はもう仲良く暮らしていますよ。
ゆきちゃんがやってきたことで、キツめだったななちゃんの性格も柔らかくなりました。
◎こちらでも書いてます!読んでみてね。
→「猫の多頭飼い・その後「スコティッシュと雑種」二匹は仲良し?」
ななちゃんともども、ブログにも登場しますので、よろしくお願いいたします!