猫のストレスを解消するには?何をストレスに感じるの?

人間もストレスを感じることって多々ありますよね(遠い目・・)

それなら、猫もストレスを感じることがあるはず!
猫ならではのストレスってきっとあるのでしょう・・・

今日は「猫のストレス」について書いていきたいと思います。

猫 ストレス 行動 解消

猫は何にストレスを感じやすい?

何にストレスを感じるのか、どれくらい感じるのかは、個体差がありますが、平均的にこうだよというものをご紹介します。

環境の変化

昔から「犬は人につく、猫は家につく」という言葉があるように、猫は一定の環境を好みます。

もちろん、誰と暮らすかも重要なのですが、家や環境というものに感情や体調が左右されやすいです。

自分のおきにいりの場所や、トイレの場所、毎日の生活のルーティーンというのが自ずと固定されるのが猫です。

割と保守的な動物といってもいいでしょう。

なので、やむを得ず引っ越しをする場合、家自体が変わってしまうわけですから、慣れるのに時間がかかります。

どれくらいで慣れるのかはその子の性格によりますが、ストレスがかかるのは間違いありません。




同居動物との関係

猫は一匹で飼われるのよりも、多頭飼いされる方の方が多めなのかなぁという印象があります。

同じ猫とはいえ、性格が合う合わないはとてもシビアです。

とても仲良くなる場合レベルから、時々は仲良くするレベル、同居することは一応許しているくらいのレベル、一緒の空間にいることさえ許せないレベル・・・と本当に様々。

多頭飼いを始めた時の、慣れるスピードももちろん個体差があり、一概に「こう」とは言えません。

ただ、慣れるまでは相当のストレスがかかります。

大人であればあるほど・・・ですね。

若ければ若いほど、他の猫に慣れるのも早いと言われています。

逆に老猫の場合、新しい猫が来ても順応できないことも多いです。

猫は「なわばり」を持つ動物なので、なわばりを分けあえる状態になるのに、時間とストレスがかかります。

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構われすぎる

犬と違って、猫は気ままです。

猫自身が構ってほしいときと、飼い主が構いたいときは違います。笑

また、構われすぎ、触りすぎ、が極端に嫌いな子もいます。

保護猫の場合、以前にどういう場所にいたかにもよりますし、幼少期の過ごし方にもよります。

もちろん性格にもよります。

保護される前の環境によっては、人間への警戒心があったり、人間にたくさん触られることに慣れていない、そういう習慣がなかった子もいます。

そういう場合は少しづつ寄り添っていくことで変わっていくと思いますが、長い目で見てあげることがいいでしょう。

どういう時にどれくらい構われるのが好きなのか、お互いに心地よい関係でいれるのが理想ですね(*^^)v




狭すぎる空間に長時間いる

例えば、一日のうち長い時間を狭いケージの中で過ごさなければ環境だったりで、あきらかに運動不足になっているという場合ですね。

運動が極端にできない環境というのは、猫でなくともストレスがたまるもの・・・
健康にもよくありませんよね。

猫の運動量は若ければ若いほど多いです。

しなやかな筋肉を持ち、本来なら狩りをする動物なので(待ち伏せ型の狩りではありますが)運動量は多めと考えてよいかと。

ただ、見ていると猫の種類によっても運動量って結構違うのですよね・・・

うちは雑種とスコティッシュフォールドですが、明らかにスコティッシュフォールドの方が運動量が少ないです。

雑種のキジトラななちゃんの運動量の多さよw

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常に嫌いな匂いがする

猫は嗅覚がすぐれていて、匂いに敏感です。

いやだなと感じるにおいも色々あります。

アロマオイルや室内の芳香剤の匂いも、猫の嫌いな匂い、また体内に摂取しない方がいいものもあります。

うちの子は柑橘系は嫌いみたいで、というか柑橘系、猫全般嫌いなんじゃないかと思うのですが。

匂いって逃げ場所がないので、嫌いな匂いはやめてあげましょうね。

猫 アイコン詳しくはこちらの記事で書いていますので、ご参考に。
→「猫の好きな香り、嫌いな香り。アロマは安全or危険?症状は?」




日常的に大きな音・不快な音がする

猫は音にも敏感。

嗅覚だけでなくて聴覚も優れているので、急に大きな音が鳴ると「ビクッ」としがちです。

電話やインターホンの音、テレビの音など、調整できるものなら対応できますね。

まぁ、人間の生活もあるので、できる範囲で!

こちらも無理しない程度に生活を整えてあげるとよいですね。

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猫のストレス解消のためにできること

それぞれの環境って違うものなので、一概に「これ!」と言いにくいのですが・・

ちゃんとその子を見てあげることで、できることってたくさんあります。

「この場所が好きなんだな」
猫 アイコン「食べ物はこれが好きなんだな」
猫 アイコン「トイレはここがいいんだな」
猫 アイコン「誰と誰が仲良しなんだな」
猫 アイコン「この子は触られるのが好きじゃないんだな」
猫 アイコン「頭は触っていいけど、おなかは触られたくないんだな」
猫 アイコン「この子は特に良く寝るけど、こっちの子は動くのが好きだな」
猫 アイコン「このおもちゃが好きなんだな」
猫 アイコン「来客があると隠れるんだな」

などなど。

こういう「その子の特徴」をとらえてあげて、
できるだけ自由にできるようにしてあげる。
好きなものを与えてあげる。

なんか当たり前すぎて恐縮なんですけど。

人間関係もそうだけど、猫との関係もむりやりではうまくいきませんよね。

「待ち」の姿勢も大事だなと思います。

みんなが人懐こくて飼いやすい性格の子ばかりというわけではないので、長い目で見てあげたいですよね。

たくさん多頭飼いをしていると、なかなか難しい面もあるかもしれませんが、3匹くらいまでなら一般家庭のおうちでもじゅうぶん対応できるんじゃないかなぁと思います(猫自身も)

ちなみに、前に記事でまとめましたが、猫のストレスに特化したサプリメントも最近は結構あります。

猫 アイコンお困りの方は検討してみてもいいかも?
→「猫のストレスを軽減するサプリメント6選」




猫がストレスを感じている時に出る行動変化

日常的にストレスを感じることによって、一般的に起こりやすいものを上げてみます。

・元気がなくなる
・あまり運動しなくなる
・トイレ以外の場所で粗相をする
・壁におしっこをかけるスプレー行為をする
・奥まったところや暗いところに入って出てこない
・食欲の低下
・反対に食べ過ぎる
・おしっこの回数が減る
・過剰なグルーミング
・抵抗力が下がり、病気を引き起こす(下痢や便秘・嘔吐などがみられることも)
・家から脱走しようとする
・噛んでくる

猫の様子がおかしいな?と思ったら、行動を観察してみたり、病院で相談したりしてみてください。

その症状、ストレスからきているものかもしれません。

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まとめ

今回は猫のストレスについて書いてみました。

猫は決まったルーティーンを好む動物なので、それが崩れるとストレスを感じ始めます。
すぐに順応出来たらいいのですが、長引くと支障がでてきますね・・

参考になれば幸いです!