猫が外に出たがる理由☆出ないとストレス?対策はこうしよう。

猫を飼っていて、外に出たがって激しく鳴いたりすることはありませんか?

その猫の生い立ちや性格にもよりますが、猫にはよくあることだと思います。

今回は猫が外に出たがる理由や、そんなときの対処法についてまとめていきますね。

\お外、気になるにゃー/

猫 外に出たがる 理由 対策

猫が外に出たがることへの対処法

外に出られないということを徹底する

家族が出入りしている時に、なんとなく出れそうだったり、また時々うっかりと出たりしていると、「外に出れる」ということが猫の中で印象付いてしまいます。

出ることが不可能だとわかれば、たいていは、それが普通になります。

その家の家の構図、玄関の構造にもよりますが、おすすめなのは「脱走防止扉」をつけること。

もちろん、外に出る気がない性格の猫なら設置する必要はないのですが、外に出たがる子がいるのならとても便利です。

猫用の脱走防止扉は、猫のジャンプできる範囲をカバーするために、だいぶ背の高い専用の商品になります。
犬用は簡単に飛び越えてしまうので意味ないです(;´∀`)




猫用に作られた商品も色々と出ていますので、ぜひそういったものを設置して下さい。
これにより、玄関にはやすやすと近づけなくなるので、あきらめの気持ちが出てきます。

工務店さんでも、頼んだらその場所に合うものを作ってくれるんじゃないかなーと思います。
(うちは作って設置してもらいました。ただ商品を買うよりちょっと割高です。)

うちも実は玄関からたびたび脱走していたのですが、脱走防止扉を付けたことでそれが皆無に!
猫も「この扉からは出れないんだー」って認識しているように見えます。

とにかく、出る隙を与えないことが大切ですね。。

一度外に出れると「外は出れるものなんだー!」ってなってしまいますので。

玄関からの脱走防止については他の記事でかなり詳しく書いていますので、そちらをぜひご覧ください。
→猫の「玄関・ドア」からの脱走対策に、脱走防止扉*買うかDIYか!作り方は?

ベランダをDIY・改造して猫に開放する

これは、しっかり作らないと猫が外に出てしまって逆に危険なのですが、実際ベランダを改造しているお宅もあります。

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こうしてベランダから猫が逃げられないようにした上で、猫の遊び場として開放されています。
メリットデメリットはありますが、こうして猫が外の空気に触れることができ、行動が広がるのであればよいですよね。

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くれぐれも作りは頑丈に・・もしくはプロに頼んで下さいね。

ベランダを猫の遊び場にすることは、こちらの記事でかなり詳しく書いていますので、ぜひ☆人気記事です。
→「猫のためにベランダを遊び場に*脱走・転落防止にDIY!」




去勢・避妊手術を検討する

もし、まだ去勢や避妊の手術をしていないのであれば、それが外に出たい気持ちの引き金になっていることがあります。

猫の本能は、子孫を残すために働きます。

生殖に適した季節が来ると、オスはメスを探しに行きたくなりますし、メスもさかりがついてオスを引き寄せるために大きな声を出したり体をくねらせたりし出します。

発情期は早ければ生後半年くらいからはじまります。
春と夏が最も多いです。

特徴的な大きな声や、スプレー行為、しきりに外に出たがるといった行動を何日もしますので、飼い主としては少々うんざりするかもしれません。

これは、オスなら去勢手術、メスなら避妊手術をすることによっておさまります。
(ただ、年齢を重ねてからの手術だと、少々癖が残ることもあるようです)

手術については、かわいそうに思われる方もいるかもしれませんが、妊娠することがないのに発情期が毎回来てしまうことによるストレスもあるようです。

もし、今後子供を産ませることを考えていないのなら、手術を検討することをおすすめします。

☆発情期について詳しくはこちらの記事をご覧ください。
→「猫の発情期。時期・期間は?季節は?」

オススメ度低いですが、散歩という手も(要ハーネス)

犬のように、猫にリードをつけて散歩させている人もいます。
ハーネスをつけて、猫からリードが絶対はずれないようにした上で、です。


→Amazonでハーネスを見てみる

ただ、何かの拍子にハーネスがはずれてしまったり、リードを離してしまうと、取りかえしのつかないことになる可能性があるのです。。

公園で散歩させていて、猫がどこに行ったかわからなくなってしまった、という悲しい事例も多々・・・

なので、私は強くおすすめはしません(;´Д`)

もし、やってみるよ!という方は、くれぐれも気を付けて・・・




家の中の環境を整える

これは、前向きな理由からの「外に出たい」ではなくて、「何か家の中に不安要素があるから外に逃げたい」という場合。

例えば、同居猫との不仲が原因の場合、その子が安心できるスペースが必要です。
二匹の猫の生活空間を分ける必要も出てきます。

また、新しい猫が来て、自分の安心できる空間が脅かされた、と感じている場合。
新入り猫を違う部屋に隔離から始めて、少しづつ慣らしていく方法がいいかなと思います。

トイレの問題なら、できるだけ綺麗に掃除する、数を増やす、など。

家が狭すぎるなら、キャットタワーを設置して上下に活動できるスペースを増やす。

などなど、その家によって理由は様々・・・
できる対策をしてあげて下さいね。

\ぼくら、快適に暮らしているにゃよ/

猫 外に出たがる 理由 対策

猫が外に出たがる理由

なぜ猫は外に出たがるのでしょう。
上記の「対処法」のところでもちょっと書いていますが・・

まとめるとこんな感じでしょうか。

・外に出ていた記憶から外に出たがる
・家のガードが甘く、外にちょくちょく出ているため
・去勢・避妊手術がまだなので、本能が働いている
・家の中に不安要素があり、外に逃げたい

この3つだと思います。

外に出ないと猫はストレスを感じるの?

猫が外に出れないのはストレス・・・
決してそうとは言い切れないと私は思っています。

猫がストレスを感じることって、他にも色々あります。

引越しや飼い主が変わることといった環境の大きな変化、同居猫・同居動物が増えること、生活空間の狭さ、病気・・・
実際これらの方がストレスは大きいんじゃないかと。

引越しや同居動物の増加は、徐々に慣れていってストレスではなくなりますが、外に出れないことも「それが日常になっていくと慣れる」という点では似ています。




野良猫として暮らしていた猫は、家猫として、家から出れなくなったことを受け入れるのに時間がかかります。
もちろん、すぐに順応する子もいるでしょうが・・

また、たびたび外に出ていた子はそれが日常なのです。
猫は一日の行動が割と決まっています。

自分の縄張りを確認しに行くのも毎日のルーティンです。
それがある日急にできなくなったら、とまどいますよね。
「出して~」と鳴くことでしょう。

でも、「出れないんだよ」というのを徹底し続けたら、それがその子の日常になっていくんですよね・・
どれくらいで順応するのか、個体差はありますけども。

十分な生活空間と、リラックスしたり、活発に動いたりできる環境があれば、通常はストレスは感じにくいです。

☆まずは環境整備が重要ですが、猫のストレス対策のサプリメントもあるので一応貼っときます。
猫のストレスを軽減するサプリメント6選

\人間もストレスが多いって聞いたにゃ/

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まとめ

外に出たがる声って、飼い主からすると切なく聞こえますよね・・・

でも、きっと家の中の生活に慣れてくれるはず・・・!!

そう信じて対策してみてくださいね。