猫の留守番にケージを使う場合の注意点。ストレスにならない?

皆さんはケージをお持ちですか?
病気の時や災害の時にも活用できるケージは、猫の留守番にも使えそう。

でも、猫にストレスにならないかな?どういう使い方がベストだろう・・・
といったことも含めて、まとめてみました!!

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猫の留守番、ケージに入れるのはどういう理由がある?

必ずしもケージに入れる必要はないけれど・・・

基本的なことから言うと、必ずしもケージに入れる必要はありません。
人間がいない室内でも、猫たちはいつもと同じように過ごしています。

留守中に猫をケージに入れる理由としては、

・子猫である
・壊されたら困るものがある
・留守中の猫のことが非常に心配である
・多頭飼いで、仲の悪い猫がいる
・普段からケージに慣らしておきたい

といったものが考えられます。

反対にこのような理由がないのであれば、いつもどおりお部屋でのびのびとしてもらっていたらいいですね。



子猫の場合

まだまだ小さい子猫の場合は、留守中に高いところから落ちたり、置いてあるものを誤飲してしまったり、狭いところに入って出れなくなるなど、部屋の中に何かと危険があるものです。

子猫だけでのお留守番はちょっと心配。
この場合は、ケージの中に入っていてもらうのが好いかと思います。

壊されたら困るものがある場合

この場合は猫をケージに入れるか、モノの方を隠すかになります。
成猫の場合、長時間ケージに入れておくのはストレスになります。

壊されてはいけないモノを移動させられればそれが一番いいです。
もしくは、猫を一部屋だけに開放して、問題のモノがある部屋には入れなくするのもいいかもしれません。

留守中の猫のことが非常に心配だ

これは、色んなケースが感がられますが、例えば猫が病気なので心配だったり、多頭飼いからの心配だったり、非常に活発な子なので心配だったり、そもそも飼い主側が極度に心配症だったりという理由もあるかもしれません。



多頭飼いで仲の悪い猫がいる場合

二匹以上で飼っている場合、猫の相性というものが問題になってくることも。
相性が良くないと、激しいケンカが頻発することもあり、普段から部屋を分けて飼っているというご家庭もあるくらいです。

また、5匹以上になってくると、この子とこの子は仲がいいけど、こっちは仲良くない、といった複雑な相関関係ができます。
その場合、普段から部屋やケージで活動場所を分けている方もいます・・・

普段からケージに慣らしておきたい

災害時や病気で隔離が必要になった時などは否が応でもケージに入れないといけません。
そういう時にケージに慣れていないとたいへん・・・
というお考えの方は、せっかくなので留守中にケージを活用して、慣れておいてもらおうという主旨で使う方もいます。

これは、夜寝る時にケージを使う方の中にもそういう考えの方がいるかと思います。

\ケージに慣れないといけないのかにゃ?/

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留守中にケージを使う場合の注意点

あまり長時間の留守番はさせない

朝に仕事に行って、夕方帰ってくる、くらいならまだいいですが、一泊するといったことになってくると、ケージにずっと閉じ込めておくのはよくありません

猫にとって、ケージのスペースはお世辞にも広いとは言えません。
運動も必要ですし、狭いスペースで自分の好きにできないことは精神的にストレスになります。

できるだけ短時間のお留守番にしてあげましょう。

できるだけ大きめのケージを選ぼう

猫は寝て過ごす時間が長いですが、その割に運動量の多い動物です。
ケージの空間は猫にとって狭いことは言うまでもありません。

留守番という一時的な時間でも、できるだけ広めのケージを使ってあげましょう。
2階建て、3階建てといった縦に大きいケージも出ていますので、ご検討下さい。

部屋の温度調整を気にしてあげる

自由にしている猫ならば、寒い時は暖かい場所へ、暑い時は涼しい場所へ、と自分で移動することができますが、ケージに入れてしまうとそれができません。

猫自身での調整ができなくなるので、飼い主側が気にしてあげる必要があります。
熱中症や脱水を起こす可能性もあるため、注意が必要です。

・直射日光が当たる場所でないか
・エアコンの温度は寒すぎたり暑すぎたりしないか
・直接エアコンの風が当たらないか
・寒い日の場合は猫がくるまれるタオルや毛布が用意されているか

などを考慮して、ケージの置き場所を考えましょう。

\温度管理って大事だにゃ/  \そうにゃね/

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静かで安心できる場所に置いてあげる

家の場所によりますが、例えば大通りに面していて喧騒が聴こえるのであれば、窓からは離した場所の方が静かで安心できますよね。

ケージに入った状態だと、猫自身が安心できる場所を選べません。
できるだけお留守番が快適になる場所を選びましょう。



お留守番をするケージの中に用意するもの

お水

まずお水はいつでも新鮮なものが飲めるようにしておいてあげましょう。
ケージが2階建てや3階建てなら、トイレと離れたところにお水やフードを置いてあげましょう。

また、お水の入ったボウルを倒してしまう可能性もあるので、ケージにひっかけられる容器があるといいですね。
もしくは、自動給水器もおすすめです。

フード、もしくは自動給餌器

フードは、出しておいたらすぐに全部食べてしまう子もいます。
それが気になる場合は自動で餌を出してくれる「自動給餌器」を使うといいです。

ベッド、タオル、冬なら毛布

長時間寝て過ごす猫にとっては、居心地のいい寝床は大切です。
ケージの中は狭いので、もちろん寝て過ごす時間が大半になることでしょう。

部屋の温度調節は上記の通りですが、気持ちよく眠ることができるベッドを置いてあげましょう。
トイレやお水と離した場所に置ければいいですよね。

お気に入りのタオルを敷いてあげたり、冬なら寒い時にくるまれる毛布を置いてあげると快適に過ごせそうです。

トイレ

排泄する場所も、猫にとって重要です。
猫は清潔を好む動物なので、トイレもちゃんと掃除してあって清潔なものを用意してあげましょう。

ケージに入るサイズのもので、カバーのないものを選びましょう。




留守番用なら、どんなケージがおすすめ?

猫が留守番の時にケージを使うのであれば、どういうものがいいのでしょうか。

ある程度の時間をケージの中で過ごすということになるので、広さが重要です。
段のないフラットなものより、2段・3段の段差がある方が、猫の行動できる範囲が広くなり良いです。

また、段差があったり広さがあると、「トイレ」「ベッド」「フード・水」が分けておけるので、清潔に保ちやすいです。

◎タンスのゲン キャットケージ 3段 高さ182cm【錆びない 音が響かない 】プラスチック製

【サイズ】 外寸:幅81×奥行き55×高さ182cm(キャスター取付時) 棚板内寸:幅37×奥行き49.5cm 底面トレー内寸:幅74.5×奥行き49cm 入口サイズ:幅35×高さ42cm

ロック式のキャスター付きで移動しやすい。扉部分は透明になっています。
丈夫な作りです。格子が大き目なので、小さい猫には向かないかも。成猫向き。

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◎タンスのゲン 3段 キャットケージ キャスター付き 麻シート付き ハンモック

【サイズ】外寸:幅90×奥行62×高さ167cm 【梱包サイズ】・88×11×56cm ・97×11×67cm
3段のタイプ。正面だけでなく、側面にも扉が付いています。
ハンモックも付いていて、空間を有意義に使えていますね。

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◎上下運動でストレス解消おやすみキャットケージ3段 ホワイト(木製)

商品サイズ(cm) [外寸] 幅:87.0 奥行:61.0 高さ:133.0 [内寸] 幅:82.0 奥行:56.0 高さ:130.0[トレーサイズ] 幅:81.5 奥行:55.5[入り口までの高さ] 2.5[格子間隔] 最大4.0[重量] 20KG
天然木を使っており、丈夫な作り。

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猫の留守番にケージを使うデメリット

ケージに入るのが嫌になる可能性

留守番のたびにケージに無理に入れられるので猫によっては「ケージに入る=置いていかれる、閉じ込められる」というマイナスのイメージを持ってしまうことがあります。

ケージに慣れてくれるといいのですが、もし嫌だというイメージが先行してしまうと、入れようとすると逃げて入ってくれない・・・ということになるかもしれません。

ケージに入ると美味しいご飯がもらえたり、大好きなおやつがもらるといったご褒美があるのもいいかもしれないです。

猫にストレスがかかる

やはり、ケージは大きいものを選んだとしても、猫にとっては不自由なもの。
毎日のこととなると、ストレスに感じてしまいます。

できればケージよりも、一部屋でも開放してあげるといいと思います。

\こうしてソファで寝たいにゃ/ \ZZZ・・・/

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まとめ

留守番でケージを使うことについて書いてみました。

うちの場合は留守番の時は家の中を開放しているので、ケージを使うことはありませんが、事情によっては使うご家庭もあることでしょう。

何かしら参考になれば幸いです。

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