こんにちは!
猫を飼っているだけでなくて、他にも生物を飼いたいなぁ・・って思う事はありませんか?
うちでは金魚ではないのですが、川魚を飼っています。
「え?魚って大丈夫なの?」「猫はどういう反応をするの?」と思われる方もいるかもしれません。
今日は「猫と金魚」をテーマに動画を色々集めてみました。
昔から、絵にもよく描かれてきた「猫と金魚」
どんな動画があるのか楽しみです!
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金魚鉢を見つめる猫の動画
二匹の猫が金魚鉢のまわりに鎮座していますが・・・左の子は全然興味がない模様。
右の子はめっちゃ気になってる!
でも不審げに見てる感じですね・・・
上から覗き込んだから、手をちょいちょいするかな?と思ったけど見るだけでしたね(*´Д`)
時間の問題化かもしれないし、蓋があった方がいいかなぁ・・って感じするけど、このまま興味なくなる可能性もありますね。
金魚はやっぱり金魚鉢に入れると、日本の夏を感じられてよいです。
金魚部屋を視察する猫動画
こちらは!!
金魚鉢うんぬんっていうレベルじゃなかった。
金魚「部屋」と表現するに値する金魚たちの数。
大切に飼ってらっしゃるのでしょうね。。
設備もしっかりと・・・ていうかカメもいるし、ハムスターらしき家もありますね・・(*´Д`)
猫だけじゃなく、色々飼育されているのがいいなぁ!
さて、問題の猫ちゃんは・・・金魚部屋をくまなく調査されているようですねw
水槽の水を飲んでいる場面も。
うちの猫も水槽の水飲んでることあるのでw 結構あるあるな光景かもしれない。
このご様子からいくと、毎日のルーティーンかもしれません。
猫ちゃんて自分のなわばりを毎日パトロールしますよね?
「うん、今日も異常なし。金魚も異常なし。よしよし。次の部屋にいこう」っていう雰囲気でしたね(*´Д`)へいわ~
金魚すくいの金魚を猫に見せてみた動画
夏と言えば、お祭り。
そして、お祭りといえば・・・金魚すくい!
いっぱいすくうと持って帰れるんですよね?(システムはよく知らないw)
いっぱい持って帰ってきた金魚を、猫に見せる!という動画です。
ボウルの中で所せましと泳ぎまくる金魚を上からのぞきこむ猫たち・・・
じーーーーーーっと見てましたが、手をちょいちょいし出しましたねw
いや、こんな状態だと絶対するよね。
猫は金魚を食べるのか?というと、野良は食べるかもですが、家猫なら転がして遊んで終わると思います・・どちらにせよ人間から見たら悲劇なので、気を付けましょうね( ;∀;)
この動画もここで終わってますので、きっとすぐに水槽に隔離されたことでしょう・・
猫と金魚の同居がここから始まるわけですね。
お子さんのいるお宅なら、お祭りの金魚すくいきっかけで金魚を飼い出す事って多いと思います。
できれば水槽やエアポンプなどの設備をそろえた状態で、計画的にお持ち帰りするのがベストですね。
まぁお祭りだと、衝動的に飼う場合が多いかもしれないんですが。
金魚の養魚池with猫
これはご家庭とは全く違う環境ですけども、一応「金魚と猫」ということで!
金魚が養殖されている池の周りには猫がいっぱいです!
すごいくつろいでるww
そして、死んだ金魚が水槽のはしに集まっているのを、猫が捕獲!今日のごはんGET!てなもんですね( ゚Д゚)
やっぱり、猫は魚を食べる。それは本能なので、もちろん!
野良猫にとっては、お食事場なのですね。
「家猫と金魚」とは全く違って、野生的な光景を見ることができました。
猫は金魚を食べるのか?
結論からいうと、食べる可能性はあります。
ただ、家猫であればフードで食事は足りていますので、お遊び程度で終わることが多いかと。
動くものに反応するのは、猫の狩猟本能ですので、全ての猫に備わっています。
ただ、遊びたい年齢の猫と、十分年齢を重ねた猫ではまた反応が違いますし、猫種の性質的なもの、個体それぞれの性格によって、どのように反応を見せるのかは違います。
動画でも反応が色々だったように、見るだけで満足する猫、手を出す猫、最初から興味のない猫、金魚がいることがもはや風景のようになっているので襲わない猫・・・
しかし、野良猫の動画にあったとおり、それしか食料がなければ金魚を食べます。
金魚と猫を一緒に飼う時の注意点
では、どのようにして飼うのがいいのかということですが。
単純な話で「水槽に蓋をする」というのが早いです。
水槽にはだいたい蓋がついてます。
ガラス製の水槽ならそれにぴったりのガラスの蓋がついていますし、プラスティック製は私は買ったことがありませんが、きっとついていると思います。
もし蓋がなくても、すだれとか網で対応できるんじゃないかと。
猫を飼う部屋と金魚の部屋を分けるのもいいです。
水槽のサイズを大きなものにしておくのも、魚が猫の手に届かないところにいることができるのでよいですね。
水の汚れやすさを考えても、水量の多い大き目の水槽を選ぶのがいいですし。
手が届かないことがわかれば、猫があきらめてしまうことも多いかと思います。
まとめ
さて、今回は「猫と金魚」についてでした。
猫と金魚の同居は可能です。
蓋をしたり、場所を考えたりして、共存することができれば、猫と金魚がおうちにいるというのもなかなかおつな光景です。
一応、本能的に金魚にいたずらしようとすることはふまえておいて下さいね。
\魚っていい感じに動くのよね・・あたしはもう興味ないけどにゃ/