私の憧れのシチュエーションのひとつ。
それが「自転車のかごに猫が乗っている」というもの。
今のところ、夢のまた夢なんですけれど・・・
今日はそれが現実に起こっている!笑 という動画をご紹介しますよ!
自転車のかごに乗ってお散歩する猫*その1<キャリーバッグあり>
やばい!なんてかわいいのであろうか・・・!!
自転車のかごに乗せる以前に、リュックから顔が出てても逃げ出そうという気配もないというのが、うらやましさMAXでございます。
そしてそのまま一緒に自転車で風を切り・・・
広場でのんびり。おやつを食べて、大好きな電車を観察。
ビビる様子はまっったくと言っていいほどなく、世界の全てを信頼しているかのような、超平和で幸せな時間が流れております(*´Д`)
なんやろ?猫といっても、うちの猫とかなり違うなぁ!(うちはかなりワイルドな猫であります。笑 まだ若いのもあるけど)
自転車のかごに乗ってお散歩する猫*その2<キャリーバッグなし>
これぞ!日本の猫、日本の町、日本のママチャリ!
という安心する動画。
茶トラ猫ちゃんが、ガチでママチャリのかごに鎮座しております。
やっぱり一応首輪とリードは付けつつも。
安心して町を観察しておりますねぇ!
かごに前足を乗せて、時折「あれ何やろ??」と目線を向けるしぐさもかわいいです(*´Д`)
自転車のかごに乗ってお散歩する猫*その3<犬と一緒に>
萌えが・・・萌えが・・・MAXな動画ですー!!(*´Д`)
なんと柴犬と一緒に自転車のかごに収まっている猫ちゃん!
ぴったりとくっついて、二人とも安心している模様。
この光景には、思わず顔がゆるむよ・・・!!!
30秒ほどの大きな展開のない動画ですが、癒されること間違いなしです。
見れてよかったぁ~(思わず手を合わせて拝む(*´Д`))
自転車に乗る飼い主の背中に猫!
ちょ!!これは本当にすごい!必見!
かごじゃなくて、人間の肩ですよー!しかもロードバイクだから、ママチャリよりもスピードが出ますね。毎日25~30キロを一緒に走るんだそう。
(猫的には乗ってるだけなので、移動距離はすごいけど実は運動不足か?)
飼い主さん、肩に座布団のようなものを乗っけて、その上に猫ちゃんを乗せています。
車道も走っていまして、飛び出しちゃわないかー!?とかいうご意見もあるかもしれませんが、これは信頼関係あってのものですねぇ・・・
そういえば、酒場放浪記でおなじみ吉田類さんは猫を肩に乗せて登山をしていた
動画を見て思い出しましたが、BS-TBSで放送中の「吉田類の酒場放浪記」でもお馴染み、吉田類さん。(うちの旦那さんが大好きで、私も一緒に欠かさず観ております)
そんな類さんが自分の今までの人生を振り返って語る、インタビュー番組があったんですよ。数年前かなぁ・・・それを偶然見まして。
類さんはかなり多才な方で、今の活動をされる前は、画家さんとして世界で活躍されていたり、本格的に登山をしたりされていたのですが、
なんと、愛猫を肩に乗せて山を登っていたそうです。これ、実際に写真も披露されていて、ほんとにほんとでした!
ハイキングレベルじゃなくて、山小屋泊まるレベルの登山でしたよ!
本当にその猫ちゃんと相思相愛だったようで、そのエピソードを番組内で語ってらっしゃいました。
自転車の話から少しそれましたが。
猫って、家で飼っていてもふいに逃亡していなくなった、という話もよく聞くじゃないですか。ですが、こういう猫ちゃんもたくさんいるんですよねぇ・・・
ほんと憧れるわぁ(*´Д`)
自転車・・ではなくスクーターに乗ったおじさんの肩に乗る猫
国産あったー!!!(ひとつ前は外国産だから)
これは、自転車ではなくスクーターですけれども。
途中で荷台に降りてまた肩に乗ったりと、かなりスクーターそのものにも慣れているようです。
このおじさんの顔がちらちら映るのもツボ・・・絶対この二人幸せだよー!(一人と一匹か)
ほのぼのムービーに巧みな編集効果もあり、笑わせてくれる動画です。ストレス吹っ飛ぶわ。
スクーター肩乗りの場面以外も、猫がふみふみマッサージをしてくれてたり、全編通して癒し効果が高いと思われますよ!
ぜひ見てー!!!
まとめ。うちの子の場合は動物病院に運ぶときが自転車に乗る時だった。笑
自転車に乗る猫特集、いかがだったでしょうか?
ちなみに、うちの子が自転車に乗る時・・・それは動物病院に行く時(;´∀`)
もともと保護した頃から病院通いが絶えない子でしたので、リュック型のキャリーにうちの子を入れて、自転車をかっとばしておりました。
これを使って、そりゃあもう何回も病院に運んだものですよ・・・
(※ななちゃんを保護した経緯についてはこちらご覧ください。)
もしかしたら、それも自転車嫌いになったひとつかもしれません。
そういう子も一定数いそうですね。
子猫の頃から慣らしてあげれば自転車好きになる可能性はゼロではないかと。
その際はリードをつけて(短めに持って下さいね)かごに乗せてみると良さそうです。
一緒にお散歩するという夢が叶う日もくるかも?
できるようになるかは個体差がありますので、万が一、逃がさないように絶対に気を付けてくださいね!