猫の発情期。時期・期間は?季節は?

猫の発情期、それは恋の季節と言うとかわいらしく聞こえますが、なかなかどうして、人間からすると鳴き声がうるさかったりするものです。

今回は、猫の発情期とは、いったいどういうものなのか?いつ始まり、いつ終わるのか?などなどレポートしたいと思います。

\大人の世界だにゃあ/

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発情期の時期はいつ?

猫の発情期は、年に2~3回、春と夏が最も多いです。猫の妊娠期間は2か月なので、暖かい時期に出産できるように本能で調整されているのです。

うちのゆきちゃん(メス・一歳半)も、つい一週間ほど前に発情期が来ちゃいました(避妊手術の前でした)4月上旬に4~5日の間。

気温が高く、明るい時、に発情するようになっているので、家の中で飼っている場合は冬でも発情することがあり得ます。

発情期がいつ終わるかですが、猫の場合は「高齢になったら終わる」というものではありません。

メスが安全に妊娠出産できるのは7~8歳までで妊娠する能力は12歳くらいまで持っています。オスの生殖能力は15歳くらいまでキープされますし、生涯に渡り性欲がなくなることはないため、去勢手術をしない限り、発情期は毎年訪れます。




発情期の期間は?

オスもメスも、早ければ生後半年くらいから発情の兆候が見られるようになります。どちらかというとメスの方が早熟で、メスの発情した声に反応する形でオスが発情のサインを出すことが多いです。

オスメス共に、1~3週間発情しますが、発情しても様子が変わらない猫もいます。だいたいは3日くらい、発情のサインが現れます。

この期間は異性の猫の姿を見ると発情しやすくなります。他の猫の気配を感じたり、声が聴こえたりすると反応が出る可能性があります。

\色々たいへんなんだにゃ/

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発情期の行動は?近所迷惑にならない?

猫の発情期と言えば一番に思い浮かぶのが、特徴的な鳴き方でしょう。

メスの方が大きな声で長く鳴くのでうるさいです。オスはそれに呼応するように声を返すことがあります。

一晩中鳴くこともあるため、猫の声で夜寝れなくなることもあります。近所迷惑も心配。汗

ゆきちゃんは普段全く鳴かないか、鳴いても本当に小さい声なのですが、この時ばかりは大きい声を出していました。

あんた、そんな大きい声出たんかいな!って驚きでした。笑
なんせ、本当に小さい声しか聴いたことないので声帯弱いんかなぁ?って思っていたくらいなので。

\普段は省エネなのにゃ/

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メスの発情期

メスは、オスを探すために歩き回ったりソワソワし出します。子孫を残すため、フェロモンを出してオスを引き付けようとするのです。

・悩ましげな声、大きな声で鳴く
・背中を床につけ、体をくねらせる
・下半身を持ち上げる姿勢をする
・おしりをしきりになめる
・普段は冷たくしているオス猫にも優しくなる
・おしっこをまく、粗相をする
・トイレの回数が増える

といった行動を取るようになります。

確かに、いつもななちゃん(オス)にはそっけないのに、発情期の間はゆきちゃんがななちゃんを追いかけてたり(;´Д`)
あれ?そういうもんなのね・・・と思って見てました。笑

(しかし、ななちゃんは早くに去勢手術を終えていたので、あまり興味なさそうだった)

オスがメスを追いかけていても、メスが気に入らなければ拒否されることもありますし、発情期は基本的にメスが主導権を握っています。




オス猫のスプレー行為

あちこちにおしっこをかけてまわる、スプレー行為をするようになります。

この時の尿には発情期特有の、メスを引き寄せるための成分が含まれています。

オス猫は、トイレのしつけができているのとは無関係に、時期になるとスプレー行為をしてしまいます。

その他の傾向(食欲・脱走など)

・発情期のメスは食欲が落ちます

・飼い主の足に体を擦りつけてくるなど、飼い主にいつもより甘えてくることも。あまり構うとさらに発情してしまうので、干渉しないようにする方がよいです。

・パートナーを求めて外に出ようとする。脱走に注意

\対策した方が良さそうだにゃ/

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猫の発情期への対策は

去勢・避妊手術をする

発情期特有の行為は、猫を飼う上ではリスクになってしまうので、繁殖する予定がないのであれば、早めの去勢・避妊手術をオススメします。

そうすることで、長時間の夜鳴きや、スプレー行為などを予防することができます。

去勢・避妊手術は、何歳でも受けられますが、できれば最初の発情期が来る前の、生後半年~八か月頃に済ませておくのがベストです。

去勢・避妊手術、頭のすみっこにありながらも「まぁいいか・・・」とズルズル来ていて、ある日急に発情期が来て困った!ということにならないように、どうせなら早めにしておきましょう。

また、発情期は高齢になったからと言ってなくなるものではないので、子孫を残せないことがストレスになり寿命を縮めることあります。適切な時期に手術を考えてあげましょう。

昼間にたくさん遊んであげて体力を使わせる

お昼間はたくさん遊んであげて、疲れてもらうことで、夜中に鳴かずに寝てしまう、ということもあります。
もちろん、いくら遊んであげても100%夜中に鳴かないとは言いづらいのですが、可能性はあります。



まとわりついてきても、相手をしない

特にメス猫は、飼い主にまとわりついてくることがあります。
その時にあまりかまい過ぎると、エスカレートしてしまうので、そっとしておきましょう。

まとめ

ある夜の帰り道、「あぉ~~~ん」という猫の声の大合唱が聴こえてきて、ああそういう季節なんだなぁ~と野良猫ならスルーできますが、自分の家の中で猫が同じように鳴いていたら、ちょっと疲れますよね。

うちでもゆきちゃんに発情期が来たので、ああこういうのもだなぁと、感慨深くもあったのですが・・・

ゆきちゃんの声のボリュームはいつもより大きかったけど、基本が小さい声なので、いわゆる発情期の声よりはマシでした。

ちょうど、避妊手術を一週間後に控えていた時期で、来年からは発情期はないかなたぶん。

皆さんも、猫の生態について知ると共に、去勢や避妊の手術のことも、まだの方は検討して下さいね。

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