平成の世が終わり、令和の時代がやってきました。
「平成最後の」というフレーズが世間で大ブレイクしたり、御朱印をもらうために大行列ができたり、なんだかすごかったですね!!
そんなわけで今日は、皇室の方にスポットを当ててみたいと思います。
\愛子様、猫派なのかにゃ?/ \ぼくは猫派にゃ/
愛子様は犬派?猫派?
実は、愛子様は猫を飼われているそうなのです!
犬を飼っているというのは、以前から見たことがあったのですが、猫を飼っているのは知らなかったです!
愛子様がお生まれてになる前から、ピッピとまりという2匹の柴犬が飼われており、ご両親の会見でも犬の話が出ることはありました。
雅子様が「けんかの種は犬が食べてくれる」とおっしゃったのは記憶にある方も多いと思います。
おそらく「夫婦喧嘩は犬も食わぬ」ということわざを引用してのお言葉でしょうね。
さすがにセンスがいいですね!
↓ ありし日のピッピとまり
2009年2月に犬のまりが亡くなった後、新たに飼われた犬が「由莉(ゆり)」です。
まりに似た名前を付けたいという想いから、当時7歳だった愛子様が、由莉と名付けられたのだそう。
ピッピも同年9月に老衰で亡くなり、現在飼われている犬は由莉だけ。
由莉は雑種犬です。
報道でもよく犬と一緒のシーンがあったので、愛子様は犬派なんだな~と思っていました。
愛子様の猫遍歴(ミー・ニンゲン・セブン)
はじめは、赤坂御用地内に迷い込んだ猫を保護され、二匹の猫を飼っておられました。
愛子さまが初等科3~4年生の時でした(情報が定かでないです)
猫の名前は「ミー」と「ニンゲン」。
ニンゲンは2016年5月に亡くなっています。
その後、懇意にされている動物病院で保護されていた猫を引き取られ、「セブン」と名付けられました。由来は、七月生まれだから!ということです。(うちのななちゃんもそう(*´Д`))
写真で愛子様の膝の上に乗っているのはセブンです!堂々としてますね!
猫のセブンもかわいいけど、愛子様こんなに大きくなられたのか・・・!という事の方が感慨深いですね。笑
現在は、ミーとセブン、二匹の猫を飼っておられるようです。
猫の名前が「ニンゲン」?
猫に「ニンゲン」という名前をつけるなんて聞いた事がありません!
この「ニンゲン」という名前は愛子様がつけられました。
由来は、週刊誌では「猫がいつも人と人の『間』に入り込み、体をこすりつけてくるから」と書かれていたり、「人間のような仕草をするから」という説もネットで噂されていたりで、はっきりとはわかりません。
なかなかユニークで、思い付かない名前なのでtwiter上で猫の名前について、批判もあったそうです(;´∀`)
独創的でなかなかいいやんって思いますが、まぁ何でも批判って起こりますからね。
「ニンゲンー!おいでー!」って呼ぶ様子を想像するとちょっとシュールではありますが、愛子様は「東大も目指せるのではないか」と囁かれるほど偏差値が高いそうなので、そういう名前もひょいっとつけれちゃうのかもしれませんよ!
愛子様は動物愛護に関心あり
愛子様がペットとされてきた犬猫はみんな保護犬・保護猫。
現在、飼っている中で一番若い猫のセブンも、動物病院で保護された猫です。
皇室の方だったら血統書付きの動物を飼っていてもイメージに合いそうですが、保護された子を選んでらっしゃるというのはとても嬉しいことですね。
愛子様が書かれた、初等科の卒業文集でもそのことは見て取れます。
卒業文集「桜愛集」は一ヶ月をかけて完成させる重要な課題で、「思い出」「12才の心」「夢」という三つのテーマの中から、愛子様が「12歳の心」のテーマで書かれたのが動物に関する内容でした。
(小学校の卒業文集にそんなに力を入れた記憶がない私・・・学習院だけある)
「私は、飼っている犬や猫と過ごす時が、一日の中で心が和む楽しい時間です」
という書き出しから作文は始まります。
内容は、動物への愛情や、殺処分がなくなるようにとの思いが詳しく書かれていたそうです。
小さいころからそういったことに興味を持たれていることは、とても心強いですね。
もしかしたら、成長されたら動物愛護関係のご公務にも就かれてれるのではないでしょうか。
とても楽しみです。
この作文は、女性セブン2014年4月10日号に掲載されていたとのこと。
皇室の方々のペットに関するエピソード
・秋篠宮様
小学生の頃テンジクネズミ(モルモット)を飼っていたが池で泳がせようとして死なせてしまった
・紀宮様(黒田清子さん)
12歳の誕生日を迎えた時に紀州犬をプレゼントされた
・悠仁様
大型犬を飼いたいがまだ叶っていない
といったペットに関するエピソードがあるようです。
現在、秋篠宮様と悠仁様は大型犬をお飼いになりたいそうですが、悠仁様がまだお小さいため、引っ張られては危ないとのことで飼えていないようです。
もう少し成長されたら飼われるのかもしれないですね。
まとめ
「愛子さま、猫を飼われているんだー!しかも保護された猫なんだ」
というのを知った時、失礼ながら、愛子さまのことを少し身近に感じられました。
動物愛護にも深く関心をよせられているということで、将来がとても楽しみです。
また、猫に「ニンゲン」という名前を付けるのもとってもクールだと感じましたよ!
皆さんはどのように感じましたか?
セブンもかっこいいですよね。(うちの子も「なな」だからちょっと通ずる)
時代が「平成」から「令和」になり、しばらくの間は皇室の方々の動きも気になるところです。
愛子様の猫情報について、また何か続報があれば書きますね。